2010/03/22 (月)
今の野菜は昔の野菜に比べてミネラル分が少ないという話をよく聞く。
この理由としてよく挙げられるのが、今の農産物栽培は化学肥料に頼り切り、堆肥等 有機物の施用量が少ないからという説だ。
確かに何となく説得力があるような気がする。
しかし、堆肥の施用量は本当に減っているのか、現場に身をおくと感覚とは、ずれがある。 感覚では堆肥の施用量はむしろ、昔より増えている気がするのだ。
なぜならば、堆肥の重要性が十分に認識されたのと同時に、散布の機械化が進み、楽してたくさん撒けるようになったからだ。
どうもしっくりこないな...と常々思っていたのだが、文献によると有機物は土中の微量要素を固定化して植物に利用されにくくする働きが大きいそうである。
堆肥は微量要素を豊富に含んでいるので、微量要素主体に考えればたくさん施用したほうが作物にとって良い という今までの考えは、見直した方が良さそうだ。
もちろん、堆肥を全面的に否定するものではなくて、堆肥と微量要素の関係については、考えを改めなくてはならないという事。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
さて、5月オフの話。
今日もスキー場で、会場となる宿の社長さんとお会いしまして、石造りのピザ釜を使わせてもらえる事となりました。 そうです、そこにはピザ釜があるんです。 もちろん、薪で焼く窯です。 オフでは美味しいピザが食べられそうです。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 妻が友人の結婚式に出た。 で、引き出物はカタログギフト。 何が欲しいかいくつか候補を出してカタログのページをめくるも、希望の品はどれも載ってなかった.. ダメだな、カタログギフト。
|