恒例となりました、ＧＷのオフ会ですが、今年は５月４日に開催ということで、オフ専用掲示板に登録しました。
このサイトに用意されている、参加申し込みフォームをお使いになって申し込みしてください。

オフへのご参加お申し込みはコチラ

＊種苗交換オフ２０１０
開催日時　５月４日　１２：３０開始
開催場所　長野県東信地方の予定．．．まだ詳細は未定です。長野新幹線佐久平駅より車で５０分ほど。ＪＲ小海線最寄り駅より送迎致します。
オフ会内容　食事をしながら種苗の交換とおしゃべり、情報交換など。
（種苗交換は会場まで持ってこられると人だけでかまいません。もらうだけという人も歓迎致します）
会費　飲食代のみです。詳細はまだ分かりませんが例年だと一人2500〜3000円位だっけ．．

お問い合わせは、私の日記の掲示板でどうぞ。
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今日は直売所の総会。
自分は仕事があったので出られなかったが、妻に出てもらった。
資料をもらってきてもらい、録音を聞いた。

なんとか赤字は避けられたようだ。
以前にも書いたように、法人でも何でもない直売所。ただの「会」である。
企業のバックアップも何もない。
だから、赤字が出たら会員で補填するしかない。
そんなことになったら、みんな脱退して即、実質解散になってしまうだろう。

が、総会の録音を聞いている限りでは切迫感が全く無いのには驚かされる。
役員をつるし上げろと言っている訳ではない。
会員が実態を知ろうとしないことに驚くのだ。
まるで、受け身の姿勢である。

直売所が標榜している「生産者の為の会」は、ひっくり返して言うと「失敗した時には生産者が責任をとる会」でもある。
成功して利益が出たら自分達のもの、赤字が出たら知らん．．では済まされない。責任を転嫁する相手も無ければ、金のでどころも無いのだ。

なのに、会員はまるで他人事。
まぁ、正直、この点は役員に同情する。

幸い、直売所の運営が曲がり角に来ている事は役員クラスは認識している。
（私は、役員が言うように来年度が曲がり角じゃなくて、今年度が曲がり角だったと思うのだけど）
ヤル気のある人をクビにしてしまった事を後悔しているとも漏れ伝わってくる。
（私も実にバカな判断をしたものだと思う。最初聞いた時は信じられなかった）

さて、どうするのか．．．
アイディアはあるけど．．多分誰も賛成してくれないだろうな。それに私は関係無くなるから．．．

インターネットで通販だとか、そんな大層な事を考えなくても、実際の店舗でちょっと工夫するだけで売り上げを伸ばす余地はまだまだあるよ。