年に３０日ほどしか営業してない喫茶店へ．．．
今回は２日間だけの営業。次の営業は４月にはいってから．．かも。

いつも、コーヒー一杯分の値段であれやこれや、何杯ものコーヒーをご馳走になってしまう。
しかも、時々、コーヒー豆のお土産付き。

ということで、今回はお土産をお持ちした。
ハワイ　コナのピーベリーコーヒー。

ピーベリーとは何ぞや？　についてはこちらのサイトを．．．
http://www.sakurasan.com/cat16/post_292.html

コーヒー豆を売っている店に行くと分かるけど、ハワイ　コナコーヒーは他の産地のコーヒーより価格が高い。
で、そのコナコーヒーのピーベリーというと、なかなか入手が難しい。

そんな訳で、オーナーは大喜び。

「早速、焙煎しよう」ということで、焙煎器へ．．．

待つことしばし、良い香りがしてきた。

で、焼き上がったばかりの豆をコーヒーミルにかけて、コーヒーを煎れる。

普通、焙煎したばかりのコーヒーは、まだ風味がなじんでないというか、尖った風味があるものだ。

炒りたての豆で煎れたコナコーヒーは、実にクリアでスムースな味わい。ほのかな甘味さえ感じる。

もともと、私が買ってきた農園のものはクリアな味わいなのだけど、そこへもってきてピーベリーなのでクリアでない訳がない。

試しに．．と、直後に別の銘柄のコーヒーを煎れてもらったのだけど、雑味の差は歴然。

「今度は、もっと買ってきて！　お金を払うからさっ！」とまで言われてしまった。