スキーに行く。
今日は、近所の別のスキー場。

あいにく気温が上がりすぎ、もう春スキーのゲレンデコンディション。

この地域にいると、スキーは実に身近なスポーツだ。
車に（軽トラなら尚良し）に道具をポイポイッと積んで３０分も走ればスキー場。
弁当を持って行けば、安上がり。
大人でもシーズン券は二万円ちょっと。毎回かかるのは、ジュース代とガソリン代くらい。
これで冬中遊べる。

今日、訪れたスキー場は週末になるとレストランの席が足りなくなるほど大変混雑するのだが、平日は画像の通りこんなもの。
以前は、平日が空いているといってももうちょっとお客さんが入っていたが、この２年位は特に週末に集中するようになってきた。
平日の方がずっと気楽に滑れて良いのだが．．

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
アメリカのトヨタ自動車に対する態度は集団ヒステリーの様相を呈してきたように思う。
自動車の急加速を証言したという女性。

ギヤをニュートラルやバックに入れても加速し続けた．．．どう考えても理屈が合わない、信憑性が非常に怪しい。

「加速し続けた．．と思う」という表現なら分からないでもない。
常識的に考えて、ギヤをニュートラルやバックに入れて車が時速100マイルまで加速する事は不可能だろう。
トヨタが悪くないと言っている訳ではない、アメリカは冷静な判断能力を失いつつあるとは言いたい。


画像１　リフト越しに見た富士山
画像２　頂上から見える別のスキー場。赤矢印のスキー場は営業中。青矢印のスキー場は昨シーズンより営業してない、見捨てられたスキー場
画像３　クワッドコース沿いの初心者コース。平日なんてこんなもの。シングルリフトでも足りるくらい．．