2009/11/24 (火)
片付けがラストスパートだ。
昨日のうちに全部収穫してしまった白菜畑のマルチをめくる。
キャベツやブロッコリも、めくれるマルチは全部めくって片付けた。
市場出荷なら、一斉に全部収穫してしまうので片付けも一気にできるが、直売所や給食、レストラン向けだとちょこちょことしか出荷しない。 だから一気に片付ける事ができない。最初は面倒だと思った、けど慣れてしまえば何てことはないのだけど。
こんな時期になって、畑に鹿が入りやがった。 鹿よけの網が1枚破られた。多分、角あたりにでも引っかかって絡みついたのだろう。 あ〜あ、あと3,4日もすれば外したのに。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− テレビを見れば、仕分け作業だの仕分け人だの。 まさか、年賀状の仕分け作業がもう始まった訳でもあるまい(笑)
テレビで農道の整備事業が廃止になった影響で、子供の通学路が狭くて危険なまま放置されることになって困った..とレポートしていた。
確かに、小学校の前の道が狭くて車がすれ違う際には歩行者が身を寄せねばならない様子が画面に映し出されていた。
これでは確かに通学時には心配だ。そりゃ、拡幅してあげた方がよさそうだ。
だが...
なぜ、子供の登下校の安全を確保するための拡幅工事が農道の事業で行われようとしていたのか、それが私には理解できなかった。
もちろん、幅を広げるなと言っている訳ではない。 農道整備事業って、子供の通学路確保の為に使う予算なのか? ということが素朴に疑問なのだ。
テレビのレポートでは「困っているのに予算を削ってしまってひどいですね」と、暗に言っていたが、感情的に訴えるだけで私が思ったような基本的な部分は追求してくれなかった。
もし、農道整備事業が子供の通学路確保の為に、本来使えないとしたら、悪いのは仕分け人ではなくて、予算の杜撰な使い方をしている連中である。 杜撰な使い方をしていたから切られたのだ。
テレビ局も、「ひどいですね」 「困りますね」だけじゃなくて、きちんと基本から伝えてもらいたいものだ。
さて、本当のところ法律ではどうなっているのだろうか?
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− AIUは結局、申込書が送られてこない。 時間切れだな..こりゃ。 雑魚みたいな客は要らないって事かな...
結局、毎年使っている某会社の保険に。 別に、こっちの方が保険料が高い訳じゃないんだけどね。 でも、レンタカー特約を付けたらすごく高くなった.. 夫婦の保険料を合わせたら、安いツアーに行ける位の金額になる...かも..
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