先日来、調子が悪いからと頼まれてちょくちょく見てきた直売所のパソコン。

とにかく売ってしまえば良い　という姿勢で作られたパソコンにありがちな、必要最低限しか搭載されていないメモリに常駐ソフトテンコ盛りという構成。

買ったままの状態、そのままで使っている分には問題は少ないようだが、新しいソフトを入れるなどユーザーが何かやろうとすると問題が噴出してくるようだ。
買った状態の時点で、すでにカツカツの余裕が無い状態で何とか動いているからなんだろう。
何か手を加えると、その絶妙なバランスが崩れてしまうのだろう。

機械の場合、構成する部品点数が増えれば増えるほど、一つ一つの部品は信頼性の向上を要求される。
部品点数が100点の機械と10000点の機械では、部品の信頼性が同じなら後者の方が100倍故障が多くなる。

パソコンも、機械という総体で見たとき、そのソフトウェアについても同じ事が言えると思うのだが、ソフトウェアメーカーは、そういう事には熱心でないようだ。
最近は、何もエラーが出ないソフトに当たる方が珍しくなってきた。
「runtimeエラー」
だの
「******がwriteになることができませんでした」
そんなエラーを頻繁に出されてもユーザーはどうしようもない。なんとかしてくれい。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
今日は雨。
なので所用で遠くの街へ高速道路を使って出かけた。

今まで持ってなかったから知らなかったけど、改めて調べたらETCで割引が効く時間帯って広がっていたんだ。

通常1450円のところが800円となった。

でも、本当にゲートが開くかどうか、ドキドキするなぁ。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
今日、新たに発覚した事が。

映画ホノカアボーイに出演していた長谷川潤。
ハワイ島出身だということは知っていたけど、おかあさんがハワイ島でガイドをやっていた事は知らなかった。

実は以前、すばる天文台へ行ったとき （本日記　2003年12月10日)そのお母さんにはお世話になりました。
ツアー参加者が私たちだけだったので、至れり尽くせりでした。

今日、写真をひっくり返して見たら、確かに似てるわ．．．