出荷終了/来年の事を言うと鬼が笑うかね?
2009/10/31 (土)

本日、今年最後の出荷の日。
白菜を50ケース出荷して、今年の出荷は一応終了。

ただ、まだ直売所とレストラン、学校給食向けの出荷はある。

午後は、大豆の収穫。今日は赤大豆の収穫。
やや小粒だけど、付いている実の数は多い。
気候が合っているようだ。
これで、夏の天候が順調だったらもっと豊作だったかもしれない。


明日から11月。
来年の事を言うと、まだ鬼が笑う時期だろうか?

時期は早いと思うけど、来年の野菜相場の予想。

「来年は、今年以上に厳しい年となるでしょう」

というのが、今のところの私の予想。
今年は、野菜も果物も花も、畑で出来るものは総崩れの状態。

来年はもっと厳しい状態が続くと私は見ている。

さて、実際のところはいかに??

それより景気の二番底が心配。
日本国の借金はもうどうにもならないと思った人達が、続々とGoldを買い求めているという状況が断片的に伝えられてきている。
その買っている人達というのが、財務省の人だったり大蔵省のOBだったりという話もまことしやかに言われているのだが...

本当は、国はJALなどを救済している場合ではないのだけれど...

今度の二番底は、民間だけでなく日本国を巻き込んだ不景気になるんじゃあないかと私は思っている。

残念ながら、国を救うには徹底した経費削減だけでなく、増税がどう見ても必要。

この際、インターネット税、通信販売税、コンビニ税、クーラー税、自動販売機税、店舗長時間営業税などを作ったら、CO2 25%削減の手助けになって一石二鳥だと私は思うのだが..(笑)


 
ohyakusyou2001の地産地消日記
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