2009/10/27 (火)
いや、しかし、昨日はよく降った。
でも、このところ雨が無くて乾燥していたので、まだ畑に残っている白菜にとっては良かった。
今日は、白菜の出荷..相変わらず安いらしいが...出荷しても一箱300円位か?
ハワイへ行った時に、コーヒー豆を買って来ようと思っている。 コーヒーと言っても、どこで買っても良い訳ではなく、今のところ、大きな農園の直営店かビジターセンターで買うのが一番。
安いからといって、KTAやロングスドラッグで買うと、これまたいつ仕入れたか分からないような悲惨なコーヒーに当たる事がある。
もう、それは風味も何もかも飛んでしまった、ただの茶色い液体。 ローストしてから、相当、日にちが経っている。
農園直営店やビジターセンターで買ったものは、今のところおおむね大丈夫。変なものを掴まされたことは無い。 特にビジターセンターがいつも客で賑わっている所なら尚更大丈夫。 ドトールやUCCなどは、毎朝、ローストしてその分を並べているからとびきり新鮮。
コーヒー農園のビジターセンターでいつも思うけど、アメリカの人って実はあまりコーヒーは好きではないのかな? アメリカの人がコーヒー豆を買っているのをあまり見ないんだけど...たまたまかな?
と、前置きが長くなったけど、今回はあちらで焙煎前のコーヒー豆を買って来ようと思っている。 ただ、乾燥してあるとはいえ、焙煎前のコーヒー豆を日本に持ち込めるのか?
関税は販売を目的としてないものはかからないとの事だけど、植物検疫はどうだろうか? 検疫所のサイトを見ても生の果物は、基本的にダメだと分かったけどロースト前のコーヒー豆は記述がなく、よく分からない。
で、検疫所へメールを送って尋ねてみた。 その結果... 「基本的には、輸出国の植物検疫証明書が必要。書類が無い場合は、検疫所で全量検査を受けて合格すれば通関手続きができます」 との返事。
つまりは、空港にある検疫所で検査を受けて合格すれば良いということらしい。 証明書付きのコーヒー豆なんて売っているのを見た事がないので、証明書が必ず必要って言われたら、そりゃ困る。
パイナップルやランの切り花は、土産物店で売っているものは証明書が付いているものがあるけどね。
これで、安心して買ってくる事ができる...けど、どこへ行けば品質の良い豆が手に入るんだろうか?
|