2009/09/03 (木)
朝、出荷終了後、外出。どうせ天気が悪いだろうと思って。
今の時期、品物がたくさん出ているうちに近隣の直売所を見ておこうと思った次第。
まずは、某所の直売所。 レタス120円、ブロッコリ105円、キャベツ105〜120円、トマト200〜300円 値段はだいたいこんなところ。 ただ、やはり地元では揃わないものは他所の産地のものを入れている。 が、まだ近隣の産地だからいいか。
久しぶりに、近くの喫茶店へ。 以前はよく行っていたのだけど、このところご無沙汰だった。 1年以上訪れていなかったけど、オーナーは覚えていてくれた。
午後は、別の直売所。 こちらは、直売所というより、高速道路のサービスエリアの売店に雰囲気が近い。 確かに、地場野菜や果物もあるけど、他県産やはたまた外国産まで並んでいて、よく見て買わないとわざわざこんなところで変なものを買ってしまいそうだ。
それでも、この直売所、県下では有数の売り上げを誇り、一応、直売所のお手本と言われる事が多い。
売り場の野菜の価格を見て驚いた。 私が見ても安い...いや、安すぎる。 なぜ、ここまで安くしなくてはならないのか、よく理解できない。 これじゃあ、長い目で見たら良くないんじゃないだろうか。
面白いのは、同じ農園が先の直売所とこの直売所の両方に出荷していて、同じ物でも価格が相当違うこと。 先の直売所の方が高い。というか、それくらいがまっとうな価格だろう、 それでも、スーパーよりはだいぶ安い。
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