2009/07/20 (月)
連休最終日。
そんなに売れる訳ない、売れ残るに決まっている..そう思いつつも、今までかつてない程の量のレタス、キャベツを直売所へ持って行きました。
結果、売れ残りはレタス1つのみ。 平日と連休最終日の今日では、売れる量が4倍以上違う。 こんだけ違ってくると、簡単に安定供給と言っても非常に難しくなってきます。
土用の丑の日は、通常の何倍ものウナギが売れるといいます。 また、クリスマスにはフライドチキンやケーキがすごく売れます。
瞬間的に莫大な量のこれら食べ物を売るために、裏でどんな事が行われているのだろうか..チト、気になります。
今日みたいに、売り上げがたくさんあることは、直売所的には助かります。 しかし、自分的にはそう簡単には喜べないのです。
直売所はあくまでも地域の人のためのものだと思うからです。 もちろん、よそ者は来るな的な排他的な気持ちではありません。 主体は、あくまでも地域の人ということです。
まぁ、ただ、お祭り的にこういった日があっても悪くないし、正直、直売所の経営も楽ではないので数字が上がるこういう日があるのも、たまにはいいかもしれない。
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