今日は、朝、キャベツの防除。
肥料を一部変えたが、虫の付き具合に変化がありますかどうか．．

その後、ペコロスの除草。細かい草が生えてきた！
新方式の方は、草無し。こりゃ、具合い良い。
これで、できあがりはどうか？　ｏｋなら来年は全部コレでいこうか？
ただし、資材コストは上がる．．いや除草の時間を計算に入れれば安くなるかも？

その後、トマトのマルチ張り。15m×２本
ヤングコーンのマルチ　27m×４本
ピーマンのマルチ　60m×１本

明日は、サツマイモとスィートコーンのマルチを張りたい。
あ、落花生もあった．．

夕方、レタスの防除。
散布の竿を組み立てて持ち上げたら、接合部でポキリ．．
あ〜まただよ．．

この接合部分のネジが、とにかく強度が無くて耐久性が無い。
徐々にヒビが入り、いきなりポキリと折れる。

毎日使うと、１シーズン持たないんだけど．．．
他に作っている会社は無いし．．何とかして下さい、永田製作所さん．．
いや、麻場さんに何とかしてもらってもイイんですけど．．

家に帰れば、予備の竿があるけど．．一気にテンションが下がって．．「明朝でいいや、まだ農薬も水に溶かしてないし．．」とあきらめ。翌朝回し。

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注文しておいたデジカメが届きました。
リコーのG600という、現場向きカメラです。
http://www.ricoh.co.jp/dc/g/g600/

早速、明日から出動です。
単四電池でも使えるのが良いです。
とはいえ、流石に単四電池では容量が小さいのでもたないみたい。
基本は、専用電池だけど、現場で電池が無くなった時に応急的に単四電池が使える．．そんな感じです。

丈夫ですが、大きくて重いです。
水深１ｍまでｏｋですから、間違って水路に落としても大丈夫。

マクロも相当、寄れます。動画も撮れます。
ただし、テレビへ映像を出力する事ができません。
もちろん、顔認識機能なんてありません。

農業では関係無い機能ですが、個人的に気に入ったのは斜め補正機能。
黒板などを斜めから撮った時に、正面から撮ったように補正してくれる機能です。

会議でホワイトボードを撮った時などは重宝するでしょうね。
昨日の消防モードも興味がありますが、こればかりは簡単に試すわけにはいきませんね。

10ｍストロボが付いていますから、意外と披露宴などでも使えるかも？

今日は、斜め補正機能を試してみました。

今、カタログを見て知りましたが、定価は九万九千円もするんですね！
でも、実売は4.2万円くらい。もうちょっとすると三万円台になるんじゃないかと．．
でも、定価ってナンジャラホイ。

画像１　種袋を斜めから撮ります。
画像２　補正をかけると、ホレこの通り、正面から撮ったように！