霜/マルチ張り/万能農薬
2009/05/14 (木)

朝5時。
気温は0.6℃
昨日、家の中にいても外気温が見えるように、デジタル温度計を設置しておいた。
アキバのジャンク店で500円で買ってきたデジタル温度計。
センサーがかなり鋭敏で、指先を近づけただけで温度が上がる。
本来は、パソコンのCPUの温度を測るためのもののようだけど。

で、話を戻して..
やはり霜が降った。

レタスは軽く凍結。ま、これなら戻ると思うけど。
アスパラの薄皮がふくれて、やけどの水ぶくれのような状態に..
ジャガイモは折角の芽が全部やられてしまった。
まだ出てくるんかいな?

今日はマルチ張り。
昨日、肥料を撒いて耕しておいたブロッコリとキャベツのマルチを張る。
その後、ジャガイモ畑の除草。
ネギの除草と土寄せ。

午後は、レタスのマルチ張り。
今日の作業で黒マルチ分は張り終えた。次回からシルバーマルチ。

明朝は、今朝よりさらに冷え込む事が予想される。
夕方、結球したレタスにのみ、不織布をかけた。それにしても寒い!

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アメリカのベンチャー化学会社が、どのような作物のどのような病気にも効果があるという農薬を開発したとの報。

この農薬は、有害な化学物質を含まない為、散布の際のマスクなども不要。
しかも、散布回数、濃度なども一切制限が無いという。もちろん、薬害の心配も無し。
ただし、散布作業が特殊な方法のため取り扱いには一定期間の訓練が必要になるという。

この農薬が作物に対してどのようにして効果を現すのか、その作用は明らかにされていない。
ただ、関係者の話によると「プラシーボ効果」を作物に対して発揮させる画期的な農薬との事(爆)

ホントに植物にもプラシーボ効果があったらいいね!

 
ohyakusyou2001の地産地消日記
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