こんな時こそ考えよう、自給の事
2009/04/16 (木)

100年に一度の不況とやらで、世の中大変。

100年に一度にしちゃあ、もうアメリカでは底を打ったとかそんな報道もチラホラ..(GMは?)
こんなに簡単に底を打つなんて、実際はいいとこ、50年に一度の不況と呼ぶのが良いところか?

周囲では、週休4日制になった人とかいたりして急激な変化に大変そうだ。
しかし、野菜達は人間の騒ぎをよそに、芽が出るときはちゃんと出るし、虫も相変わらず葉っぱをかじっておる。

人間も、ちっとのことでガタガタ言わないで小さな青虫を見習ったら良いのに。

少し前まで、穀物高騰で「日本の食料は?」 「もっと自給率を上げるべきか?」などと、取りざたされていたけどそんな論議はどこへやら消し飛んでしまった。

今や、誰もが一円でも安い食い物を求めて、ファストフードやコンビニ、スーパーの総菜売り場へ殺到。

食べるものだけではなくて、着る物から日用品まで相次ぐ値下げ。だれも「デフレスパイラル突入だ!」などと騒ぎはしない。

でも、本当はこんな時こそ日本の食料をどうすべきか、真剣に考え続けなければならない。
たまたま、資源や食料の高騰が収まって一息ついているけど、この時間はこれ幸い。
このスキに、じっくりと考えるべし。

それが出来るのが賢人、出来ないのがマスコミ(笑)

いつも、こんな小難しい事を話すオヤジとはどんな奴だ?? と思われた方は5月4日のオフにご参加下さい。

オフでは、こんな話はしません、するつもりも力もありません。
ただ、食って飲んで(ソフトドリンクを)雑談やうわさ話にふけるだけです(笑)

詳細は、この日記の4月4日の書き込みをどうぞ..
お申し込みはネット上でできます。

画像は、今日見た「アズマイチゲ」



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ohyakusyou2001の地産地消日記
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