2009/03/05 (木)
今日は久々に良い天気。 仕事も休みなので、スキーに行く。多分、今シーズン最後のスキー。
ゲレンデに立ったのは、8時45分頃。 リフトの営業時間は8:30からだけど、まだお客さんが来てないということで、どのリフトもまだ動かしていない。 (経費節減の為、お客さんが来るまで必要時以外は動かすなという指令がきている)
早速、リフト乗り場に行き一言...「回してくれや〜」
まさに誰もいないゲレンデ。ビッシリときれいにかけられた圧雪。
まずは、一本目。 いや〜 気持ちイイっす〜 リフトに乗って、自分が滑った跡を見て「フムフム」
二本目..やっぱ、気持ちイイっす。 で、またリフトから滑走の跡を見て。
三本目..今度はもっと小刻みにターン で、また、リフトから滑走の跡を見る。
と、ここまで滑ったら、隣のコースからスノーボーダーが複数人乱入。 ゲレンデに不規則な滑走跡を付けていった。
あ〜あ 折角きれいなシュプールを付けたのに、美意識の乏しい奴らだぜ...(笑)
びっちり圧雪がかかったゲレンデは、滑るときに近くを見過ぎると規則正しい凹凸のおかげで、目の遠近感がおかしくなるんだよね。
しばらく滑っていたら、前方によく滑りにくる**子ちゃん(若くてカワイイ娘)が立ってた。 「おはよ〜」 「あれ? 今日はお休みですか?」 と、そんな会話をしていたら彼女から「一緒にリフトに乗っていいですか?」との申し出。 もちろんOK。
と、そんな話をしていたら後ろから、若者スノーボーダーが「おはよ〜」とやってきた。 そして彼女と、一言二言会話をして「じゃっ!」と去っていった。 その時の、彼女の表情ときたら... 実は、私は以前から彼女がそのボーダーの彼に恋心をいだいているのではないかと思っているのだが...
「行かないの?」と、去った彼の方を指さして言ったら、彼女の表情が輝いた。 「じゃ、行きます!」と言って彼の後を追っていった。
こうして、あえなくオジサンはフラれたのであった..(笑)
画像1 新雪、好天、絶好のスキー日より 画像2 この圧雪の跡をじっと見ていると、遠近感がおかしくなる 画像3 自分の滑った跡。この撮影直後にスノーボーダー乱入
-
|