今日もスキー場（遊びじゃなくて仕事の方です）
例年、１月２日はシーズン中、最も混雑する日なのだけど、それほどでも無い。
やはり不景気のせいか．．と思っていたら、お昼頃から急にお客さんが増えてきた。
終わってみれば、やはり今シーズン最高の入り。

さて、この話題は毎年書くけど．．．

仕事をしてて一番困るお客さん．．それは、やんちゃな子供でもなければ、若いスノーボードのあんちゃんでもない。
男性で、しかも歳が50〜60代位、これくらいの人にやっかいなお客さんが多い。
とにかく、気難しい人が多い。
楽しく滑ればいいのに、眉間にしわを寄せて苦虫をかみつぶしたような顔をしている。
で、相当、自己中心的である。「客は何をしてもいいんだ」というタイプの人である。

正直言って、もういい年齢であるからして、他人を気遣うとか、気持ちに余裕を持ってもいても良さそうなものだが．．
そういう人は、他の場面でもそうなのかな．．
そういう人から「客」という立場を取ったら何も残らないのかもしれない。（あ、カネが残るかも．．（笑））
いい歳して、悲しすぎるなぁ。

人間関係を、経済ベースで見ちゃうクセがついているのかもしれないね、こういう人って．．．

スキー場だから、まだこういった人は多くないけど、ゴルフ場とか、高級な部類に属するホテルやレストランの方々には、全く同情致します。