車検 米国入国手続き変更
2008/11/29 (土)

先日、軽トラの車検が終わって引き取り。
車検に出すときに、こちらから指摘した不具合内容を見てもらった。

クラッチペダルが重い→クラッチのグリス切れ。クラッチ板もだいぶ減っているので交換。軽トラは重いものを乗せるので、多分、次の車検までは持たないとの事で。
そのほか、ディファレンシャルのシールが悪くなっていて、オイルがにじみ出ていたそうで、シール交換。
ファンベルトにひび割れありって事で交換。
ブレーキも分解・点検 ブレーキオイル交換。
下回り塗装。

車検諸費用もろもろ含めて全部で12.5万円也。

もうすぐ任意保険も更新。
車ってお金かかります...

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2009年1月12日以降、アメリカへ行こうとする人で査証免除プログラムを使う人は事前に渡航認証を受けなければならなくなるそうだ。
「査証免除プログラムを使う人」というのは、アメリカへ渡る際、事前にアメリカ大使館などで査証を受けない人の事で、パッケージツアーや個人手配旅行などのほとんどの人がこれに該当する。
手続きはインターネットのみで可能との事。

パッケージツアーだと、旅行会社が知らせてくれると思うけど、個人で行く人は忘れちゃう人が出そうだ。
空港で「パスポートもチケットもあるのに乗れない」っていう悲劇も出てきそうだなぁ。
「パスポート、チケット、現金」の最低限必要な三点セットに事前認証が加わって四点セットになる訳で...

この認証、現在は無料だがゆくゆくは有料になるとの事。
この制度の目的はもちろん、テロ防止だがアメリカに反発するテロも、もともと「身から出たサビ」的な部分もあるだけに、やはり身勝手なアメリカという印象をより強く感じるなぁ。

詳しくは↓
http://www.jal.co.jp/other/info2008_0807.html

ところで「身から出た錆」って英語ではなんて言うの?

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今日は畑も冬ごもりの準備。
ポンプや草刈り機、エンジンカッターなどガソリンエンジンが付いているものは燃料を抜く。
キャブの中も抜いておかないと、来春、動かなくて困るハメになる。

トラクターや耕耘機など、ディーゼルエンジンのものは逆に燃料を満タンにしておく。
ただし、このときに使う軽油は冬用の凍らないやつ。

ビニールハウスの外に出ていた細々としたものを片付ける。

今日、乗用車も冬用タイヤに履き替えた。

 
ohyakusyou2001の地産地消日記
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