2008/10/22 (水)
今日の出荷は直売所と給食のみ。
昨日、インフルエンザの予防接種をした。 ここんとこ二年連続で感染しているので、今年は打っておこうということに。 地元の医院へ行ってうってもらったが、訪れた時は誰も診察待ちの人がいなくて空いていた。 すぐにうってもらえた。
予防接種の影響ではないと思うけど、今日は午後からなんだか具合が悪くなって寝ていた。微熱もあるみたいだ。
家にいたので、電子部品の整理をはじめた。 抵抗器、コンデンサ、トランジスタ、IC、スイッチ、リレー、コネクタ等々、細かい部品が多い。 これらを適当なケースにしまって棚に仕舞っていく。 今までは、ビニール袋に入れてダンボール箱に入れてあったが、このところの作業で手元の部品の種類も多くなり、これまでの方法では何ともならなくなってきたのだ。
抵抗器などは、1/4ワットのものだけでも80種類以上、これに異なるワット数のもの、異なる種類の抵抗器を加えると、手元にあるあるだけで優に300種類を超える。 でもって、ここにチップ部品(米粒より小さい!)があったりするものだから、もう整理するのも大変だ。
大きな部品は、重さ数キロもあるトランス類、牛乳瓶位ある電解コンデンサや真空管、それに出来合いの電源ユニットなどがある。
これらを能率良く、しかも取り出しやすいように納めていくのはかなり大変。
MOS-FETやC-MOS ICのように静電気に弱い部品もある。 今、アンプに使おうとしているFETなどは1400Vの高圧電気に耐えるくせに、静電気で瞬間的に破壊されてしまうという、じつにデリケートなものなのだ。
こういった静電気に弱い部品は、静電気対策したビニール袋に入れるとか、導電スポンジに差すとか、アルミフォイルでくるむなどの対策が必要だ。
まだ、今日、全部の部品を整理するには至らなかったので、明日以降も残りをやる予定。 あ、その前に、部品ケースが足りなくなったので買ってこなくては..
画像1:部品の整理はこういった細かく区切りがついた箱が便利 画像2:抵抗器は、全然手つかず 画像3:静電気に弱い部品はこうして導電スポンジに差して保管。写っているのはCPUのZ80。
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