2008/10/09 (木)
実験のレポート。
依然、整流管の動作が芳しくない。 うーん、正確な仕様が分からないのできちんとした事は言えないけど、この整流管にとってはちょっと大変過ぎるのかもしれない。 やはりもう二回りほど大きな整流管866の採用を考えた方が良さそうだ。
今まで実験してしてきたCK1006は1本3500円ほど。 866は$15〜$20程度。
だが、866は全然人気が無いのでオークションではもっと安く入手できる可能性が高い。 先日落札したものは7本で$9.98と、こちらが申し訳なくなるほどの金額だった。(もっとも送料で$35ほど取られたが)
この866は中に水銀が入っている真空管で、やはりこれも動作するときに青く光る。 今度は、これを動かしてみよう。 ただ、このタマは全波整流管ではないので、今回のような使い方では二本必要となる。
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