グルジアの人は...
2008/09/21 (日)

朝、小雨..
今日もレタスの出荷は多い。もちろん、全量担ぎ出し。
気温が低くなってきたのでレタスの生育が鈍い。
しかし、注文は増えてきた。こりゃあ、完全に生育に追いついちゃうな。

まだ風邪も治りきってないので、出荷終了後は帰宅。
家で大人しくすごす。早く風邪を治してしまいたい。

やることも無いもので、家で真空管の特性を測って遊ぶ。
測ってみればみるほど、ロシア球の特性がずれていることが分かる。
日本製はバラツキも少なくて優秀。米国製はバラツキがやや多い。
しかし、ブランドとしてありがたがられるのは米国製。
真空管の世界は、アメリカかぶれ、ヨーロッパかぶれの世界なのだ。

昨日、グルジアから届いた荷物の数をチェックした。
箱の中に1つだけ「Free!」と書いた品物が入っていた。
どうやらオマケにくれたらしい....がっ! しか〜しっ!
そのオマケを含めて私が落札した数量と一致する...全然オマケになってないジャン。

そのことを出品者に連絡すると「スマン..間違えた」と返事あり。
グルジアの人は良い人だったがそそっかしい人だった。
結局、オマケは無し。
でも、送料は大幅にまけてくれたみたい。

あと、本日、リトアニアから荷物が到着。
17日にあちらを出て21日に到着だからもの凄く早い!

画像1:ソビエトの真空管 6S41S。軍事用のものだけあって、実に頑丈にできていそう。まるで今まで見たことのない作りだ。
画像2:同じくソ連のGU-72。これも軍事用。やはり頑丈だ。
画像3:ソ連の民生用真空管 6P6S。上には「Radio」と書いてある..と昨日、これを見た友人が言っていた。彼はギリシャ語が分かるので、ロシア語も少し分かる。
アメリカの型式だと6V6という真空管に相当する。何だかんだと言っても、西側のものとコンパチブルなところが面白い。

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ohyakusyou2001の地産地消日記
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