2008/09/04 (木)
直売所で聞いた話。 今年、春先の低温によりプルーンの受粉が進まず、実の付きが悪い事は以前の日記に書いた。
ここにきて、それがどれくらい悪いか目に見えて分かるようになってきた。 春先、受粉が悪くそれに加えてこの所の雨で品質も低下。 現時点の見込みだと、今年のプルーンの収量は平年の30%程度しか収穫が見込めないそうだ。 何となんと70%もの減収。
直売所の売上げのかなりの割合を占めるプルーン。 これが期待できないとなると、売上げにも響いてきそうだ。 これからが本命の品種の出番。さて、どうなるか... 関係者は、あまりの減収に半ばパニックになるのではと心配している。
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