2008/08/23 (土)
今日はスーパー向けの出荷は休み。 レストラン向けの野菜のみの収穫。
今日は、野辺山にある国立天文台の施設が年に一回の一般公開日ということで出掛けてみた。 公開日には初めて行くし、電波望遠鏡の施設と言う事でかなりマニアック、だからチラホラとしか見学者はいないんじゃないか... なぁんて思っていたら大間違い。 見学者は近くのスキー場の駐車場に車を止めて、そこからシャトルバスに乗るのだという。そんなに混み合うの? 確かに、着いてみればかなりの台数の自家用車。
いや〜 予想よりはるかに混んでる。
もちろん、外からだけだったら、この施設はいつでも見学ができる。 けど、今日は建物の中まで見学ができるし、講演会はあるし、ということで、天文ファンにはたまらないんだろうなぁ。
施設の最大の目玉は、直径45mの電波望遠鏡(早い話が大きなパラボラアンテナ)
くじで当たると、自分の手で、この大パラボラアンテナの操作を行うことができるという、実に大盤振る舞い。 大勢のくじ引きの順番待ちができてました。
こういう科学者の世界は、実に鷹揚でいいなぁ。 変に警戒しているとか、そういう雰囲気が全く無く、オープンなんだもの。
画像1:施設の正門 画像2:あいにくの天候だったけど、かなりの人出。奥に目玉の45m大パラボラアンテナ 画像3:くじに当たると、自分の手でパラボラアンテナを操作できる。その操作台。窓の外にはパラボラアンテナの基台が見える。
画像は明日の日記に続きます。
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