朝、レタス出荷。本日は８６ケース。
雨の中の出荷作業は実に憂鬱だ．．．まだコンテナだからいいけど。
そろそろ、スカッと晴れた空が恋しくなってきた。仕事も押してきたし．．．

直売所へはレタス５玉、キャベツ10玉、ブロッコリ４玉。
それぞれ100円、130円、130円。
隣のスーパーは、それぞれ99円、99円、139円
このスーパーはレタスとキャベツはいつも99円で、よほどの事がない限り上がらない。特売の時は78円になる。
ウチのキャベツが130円なのは、スーパーのよりずっと大きいから。

善し悪しはともかくとして、直売所ではデカいものが売れる傾向にある。
キャベツなんぞは、ヘタすりゃ一玉2kg位あるもんな。
重いから敬遠されるかと思っていたけど、みんな車で来るからそれは関係無いようだ。
それに、まだまだこのあたりは大人数の家族が多いせいもあるようだ。

スーパーの特売でレタスやキャベツが78円になると書いたけど、今年になってからはまだ一度もその値段を見てない気がする。
これも各種の値上げの影響か．．．

でも、気になっている品物がいくつかある。
それは牛乳と、納豆と豆乳。
いずれも、昨年末位から値下がりしている。
どれも、穀物高騰の影響を受けている食品ばかりである。
このご時世に、１本168円だった牛乳がどうして145円にできるのかよく分からない。
国産大豆納豆は、特売が多くなった。特売してない時の方が少ないくらい。通常は98円だけど、特売時には88円
豆乳は218円が188円に値下げ。

うーん、スーパーの値付けって奥が深い．．

最近はインターネットであちこちのスーパーのチラシが見られるけど、このあたりもそんなに高く無いんですね。