2008/04/25 (金)
昨晩まで雨。 畑は湿っていて入れず。
午前中は作業らしい作業はできなかった。育苗中の果菜類苗の鉢ズラしをやったくらい。 こんな事、作業という程でもない。
午後は、レストラン畑でサニー、リーフレタスの定植。 二十日大根の種まき。 その後、畑が乾いてきたので、トウモロコシ用畑、カボチャ用畑に切り藁を撒く。 両方合わせて、約一反歩の広さ。
切り藁を撒いたあとは、トラクターで耕す。 嫁さんには、レタスの畑にカニガラを撒く作業をしててもらう。 軽トラに肥料を積んで、畑へ向かう嫁さん。
畑を耕していたら、嫁さんが歩いて戻ってきた。 車で行って、歩いて戻ってくると言うことは、どこかに車がハマって動けなくなったか、故障して動かなくなったか..
「軽トラのタイヤが回らなくなった」
タイヤが回らないとは、何とも微妙な言い回しだ。 とにかく、もう一台の車で現場へ向かう。
畑の入り口で立ち往生した軽トラ。 エンジンは普通にかかる。ギアをバックに入れて、クラッチをつないでも空しくエンジンが空回りするだけ。 もちろん、前進も同様。
いや〜 トランスミッションが逝っちゃったかな〜
副変速レバーを4WDにしようと動かしたら、レバーがふにゃふにゃでまるで手応えがない。 (軽トラには、2H−4H−N−4L の副変速が付いてます。仕様にもよるけど)
どうも、副変速レバーとトランスミッションをつないでいるワイヤーが切れたらしい...
車体の下にもぐって、トランスミッションの副変速を手で4Hに入れたら動いてくれるようになった。 トランスミッションへの接続部分で、操作レバーからのワイヤーが切れてた。
ミッションが壊れた訳ではなさそうだ..ヤレヤレ。
この軽トラ、15.5万キロも走っているので、もうあちこちガタが来ている。 次の車検はもう、通さないつもりだけどそれまでは走ってくれなければ困るのだ。
家に帰ってから、いつもの自動車修理工場に電話。 「手で切り換えレバーを動かせたのなら、ミッション自体は多分、大丈夫でしょう。ワイヤーは交換ですね、でも、あれはあんまり切れないよ..」とのこと。
どっちにせよ、メーカーが明日から連休で部品の取り寄せもできないらしく、連休明けまで2WDのまま乗ることとなった。。 どうしても4WDにしなくちゃいけないときは、車体にもぐって切り替えをしなくちゃならない。。 ぬかるみなどにハメないようにしなくちゃ。
ところで、今日、耕したトウモロコシ畑の隣の畑について。 その畑は、近所の90歳になるおじいさんがボツボツとやっていたのだが、この春はまだ一度も畑を耕していない。 おじいさんの姿も見かけない。亡くなったという話は聞いてないので、もう、しんどくなって畑をやめたのかもしれない。 おじいさんの畑の更に隣は、もう何年も作付けられていない。 反対側の隣の畑も、春は耕すけど夏には草ボウボウだ。
夜、家の芽出し器をのぞいたら、昨日、セルトレイに蒔いた 小パンダ豆(正式な名前が分からないので勝手に呼んでる)が発芽開始。 まだ、蒔いてから24時間しか経ってない...早すぎや〜
画像は、昨日、乗用車の方に取り付けたドライブレコーダの画像。動画からキャプチャしたもの。 カメラがショボいので、対向車のナンバーすら読めないですね..
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