徳谷トマト
2008/03/07 (金)

美味しい物を知らずして美味しい野菜が作れるかっ! と誰か言ったのかどうか分からないけど、自分の勉強の為に美味しい野菜を取り寄せてみました。
その第一弾は「徳谷トマト」
こういった農産物はブランド名がついてても、その味はピンキリということは承知の上で。

今回取り寄せたものは2kgで3000円と、見た中では比較的、安いものです。
家庭用という事で、まぁ、多分、多少形が悪い物とかそういったものなんでしょう。

実の大きさは、フルティカの一番果くらい(なんちゅう例えじゃ..)
つまりゴルフボールを二回りくらい大きくした程度です。
半分に切ってみると、さすがに空洞は無い...中が詰まっている。

さて、味の方ですが...いや、ぶっちゃけ、そう騒ぐような味かな...っていうのが正直な感想でした。
さてはハズレをつかまされたかな..
でも、この味を収穫の最初から最後までコンスタントに出せと言われたら難しいと思います。
ウチではできません。途中から暑くなっちゃうんで。

さて第二弾は何にするか..ただいま物色中。

時事ネタ..
南極海で繰り広げられる捕鯨船と環境保護団体のドンパチ。
レベルが低い...低すぎる。鯨を食うのも他の動物を食うのも同じ事。
ただ言えるのは、オーストラリアの機嫌をあまり損ねると穀物の輸入などについて日本にとって良くない事が起きるかもしれない。

 
ohyakusyou2001の地産地消日記
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