2008/02/25 (月)
まずは今日の出来事から。 仕事の帰りにトレーニングジムによってランニング。300kcal程を消費。 夕飯前の運動は効く〜 一ヶ月かからず体重は3kg落ちた。ちょっとハイペース過ぎるんじゃないかな。
先日の打ち合わせ結果をふまえて、種の追加注文をした。 でもまだ全部、オーダーできてない。外国へオーダーしなくてはいけないものもある。間に合うかなぁ...
以前からそうだったのだが、ウチとこの店の場合、地元の野菜を使うレストランによくありがちな、野菜先にありきという決め方ではなく、料理先にありきという決め方が支配的だ。 ひらたく言うと「キャベツがたくさんとれたから、シェフ何とかうまく使って下さいよ」ではなく、シェフが「**という料理に使いたいからこのトマトをたくさん栽培して下さい」という感じ。 もちろん、シェフが言ってきたものより他に適していると思う品種があればそちらをお勧めするし、変わり野菜を示して「この野菜で***(料理名)が出来ませんかねぇ」って提案もする。
フランス料理だイタリア料理だと言うことにこだわる事はない。まずはお客に地元のものでもこんな料理が出来るんだ..という事を知ってもらわねばならない。 正統フランス料理などと銘打っていてそれだけ出していては、経営が成り立たないという現実もある。
これらの工夫は野菜に限らない。肉類についてもそうだ。 とにかく、あの手この手で地元の食材をお客さんに楽しんで食べてもらえるようにシェフはあれこれ考えている。
あんまり騒がれなくなった中国製餃子事件。 中国の責任ある立場の人が...日本のメディアは騒ぎすぎる。もっと客観的に報道するように日本国政府は誘導すべきだ。もし、そうでなければ事態は中国の対日貿易だけでなく、日本の対中貿易にも影響するだろう という旨の発言をしたそうだ。
平たく言えば、日本政府はマスコミを何とかしろ。我が国のように情報統制を敷け。そうでないと、日本製品の輸入を止めたり報復関税をかけたりするぞ..という意味だ。 はっきりいって、これはもう内政干渉である。 いや〜 強気だわ、中国。他国に資源や食い物を握られている立場がいかに辛いか分かるな..
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