2008/02/11 (月)
先日、JUST Suiteが届きました。 早速、ATOKと一太郎をバージョンアップしました。 あと、花子は新たにインストールしました。三四郎などはまだインストールしていません。
ATOKも2008へとバージョンアップしたので、これで日本語の入力がどれくらい楽になるか楽しみです。 以前、MS-IMEからATOKへ変更したときにものすごく楽になったのですが、さすがにそこまでは楽にはならないと思っていますが.. いずれにせよ、この日記などで文章を入力することがとても多いので日本語の入力は楽になるに越したことはありません。 以前使っていたMS-IMEは本当にアホで困りましたから..何度「このアホ〜」っとパソコンを叩いた事か(笑) それでもパソコン本体は壊れなかったので大した物です(笑)
さてさて、旧正月ということで餃子事件の報道も一段落。 漏れ聞こえてくる情報を総合すると、中国や日本の政府レベルでは混入の行程がかなり特定できているのではないだろうかという感じがします。
今回はたまたま中国製食品だったけど、輸入食料品は基本的に同じような問題を抱えている訳です。 先の日記にも書いたように、何か問題が発生しても相手の出方でいかようにもされてしまう可能性を持っているわけです。 日本の警察が相手国までいって捜査をしたり取り調べをするわけにはいかないのです。 消費者が真実の公表を望んでもそれが本当になされるかどうかは相手次第。 また、食品の輸送ルートが長いほど、途中、たくさんの人手が関わっているほど事故や事件のリスクが高まります。
そんなわけで、こと食品に限っては特に輸送は出来るだけ短く、かつ、シンプルな方がよろしい、そのように思うわけです。 今日は麻婆豆腐、明日はパスタ、明後日はステーキとまるで万国博覧会のような食生活が送れなくてもいいではないですか。 その時期にあるもの、その地域にあるものをシンプルに食べる、これでいいと思うのです。 検査を強化せよだの中国からの輸入品は避けるだのというのもいいですが、実際に消費する人も意識を変えていかないとそろそろイケナイ時ではないかと思っているところです。
まぁ、一昨日、私自身も外食していますのでいくらか説得力には欠けますけどね...
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