2008/01/13 (日)
今日は今年のトマトの作付け予定です。
今年のトマトで昨年と一番違うのは、今年は直売所へもトマトを出荷する事。 直売所へは他の人もトマトをたくさん出荷しているのだけど、そこへ味で勝負! って事で乗り込む作戦。 何より味が最優先ってことで、美味しいものしか出さない。 だから試食してみて、自分が味に納得できないときは出荷無しという、実にわがままなやり方。 ま、直売所へ行って出荷されてたらラッキーって感じ。 具体的にどの品種にするかはまだ検討中。
レストラン向けのトマトは、中玉が昨年同様「フルティカ」 ミニトマトは「小桃」に決定。 小桃は、昨年少し栽培してみて評判が良かった。 千果に比べると酸味は足りないので、味がシンプル過ぎる感はあるが、千果に比べたら味が安定している気がする。 天候が悪い時にも、千果に比べたら味の落ち具合が少なかったので。
大玉トマト、加熱用トマトは栽培無し。
ガソリンの暫定税率の議論が盛んなようだ。 あまりにも不毛な論議だ...今まで延長延長でやってきた間にきちんと結論を出さなかった連中が悪い。 暫定はあくまでも暫定。暫定的な収入をずっとアテにしている方が悪い。 「暫定税率を廃止したら、不足するその財源はどうするのか?」何という愚問であろうか... 十分に時間はあったハズだ、暫定の収入をアテにしなくてもやっていけるように努めるのがスジである。 あるいは、暫定を恒久化する方策をとるか。 ガソリンを何としてでも値下げせよと言っている訳ではない。 アホな連中のアホな論議ごっこを楽しみたいだけだ。 制度を変えるなら、ついでに税金の上に税金がかかっている現状を何とかしてくれい。 これは明らかにオカシイから。
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