2007/11/09 (金)
今日も朝イチから藁あげ。
コンバインで刈った田んぼはぬかっているので、自動車は入れない。 一輪車を持っていって、えっちらおっちらとコンバインの藁の束を集める。 藁の束は、コンバインが走った跡にポツンポツンと規則正しく置かれている。
午前中、600束ほどを運ぶ。 これは乾いている藁の束なので、来年の踏み込み温床用に保存。 午後は別の田の藁あげ。 こっちははぜかけの田。もちろん、脱穀は終了している。 藁が田の中にうち捨てられているので、これを集める。 はぜかけの田んぼは乾いていて、中に軽トラを入れられる事が多い。 そうすると、拾った藁の束を直に積めるので楽ちんなのだ。 こちらの藁の束も良く乾いていて保存には最適。 こちらのは、来年、全面マルチの土流れ防止用に保存しよう。
しかし、米は何といってもコンバインよりはぜかけの方が断然美味い。
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