2007/10/17 (水)
朝、直売所へ出荷。レタス30玉、白菜15玉、タマネギ12袋。白菜4玉残。
午前中は、鹿避けの網の片付け。あと、三枚の畑のネットを片付けなくてはならない。
午後、ネットの片付けを少しやった後は、明日の学校給食のタマネギの準備。 明日は25キログラム。
今日は、ブロッコリの反省。 ブロッリは、キャベツと違って、収穫期が来たらすぐに採らなければいけない。 「まぁ、明日、とればいいや..」って訳には行かないのだ、特に夏は。 一晩おいておくと、翌朝はもう、黄色くなり始めていたりする。
今年は、一週間に一度、種を蒔いた。 だけどそうすると、採れる日に一斉にとれて、2,3日もするとパタリととれる物が無くなる..なんて事になってしまった。 直売所へ一日に何十個も持ち込んでも売れる訳はない。 でも、次の日には3,4個しか持っていけない。 山がありすぎる。 来年は、もう少し、コンスタントにとれるようにしなければならない。 畑に置いておける(収穫期が長い)という品種のブロッコリも試作したが、花蕾の見栄えが良くない。 これでは、多分、直売所では売れないと判断した。買う人は、見た目には大変敏感である、特にブロッコリのようなデリケートな作物ならなおさらだ。
ブロッコリも、キャベツと同じように殺虫剤のみで栽培した。 しかし、こちらは雨の影響を受けやすい。雨が続くと、花蕾の腐敗が始まってしまう。 従って、出荷がますます不安定になる。 来年は、これももう少しなんとかしなくてはならない。
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