朝、レタス出荷、10キロ箱10ケース、5キロ箱60ケース。
昼はまだ暑いが、朝晩はだいぶ涼しい。もう、レタスの生育もそんなに急がない。
７時半にシェフ来訪。畑で待ち合わせの予定。
時間が無いので、慌ててカリフラワーを採りにいく。
カリフラワーを収穫しようと、株元を抑えて包丁を入れたら、誤って親指を切ってしまった。
包丁の刃が親指の爪に当たり、爪も切れてその下の肉まで切れた．．．うぅ、さすがに爪ごと切ると痛い．．
包丁で手を切ったのは何年ぶりかな．．

シェフには、レタス類、カリフラワー、キャベツ、芽キャベツ、食用ホオズキ、ナス、トマト、ズッキーニを持って帰っていただく。

直売所へは、レタス30、キャベツ20、ブロッコリ２。
ブロッコリは、先般の雨とその後の暑さでかなり腐った．．．
夕方、直売所をのぞきにいくと完売。
ついでに隣のスーパーを見る。値段がかなり変動している。
昨日までレタスが149円だったのが、99円になってた。
キャベツは、何と149円から59円へと大幅値下げ。何なの？？

農薬屋より、農薬入荷の連絡あり。
来年の薬を注文しておいた。このところ、原油がまた、値上がりしている。マルチも注文しておかねば．．．
ニュースでよく聞く、アメリカのWTI相場というものだが、コレ実は、とても小さなマーケットなんだそうだ。
小さなマーケットということは、価格操作が容易ということ。
行き場を失ったオイルマネーが、この小さな市場に流れ込み、容易に価格を高騰させる。
この市場の価格が上がると、全世界の原油の値段が上がるので、産油国は価格操作へ投資した金額よりはるかに莫大な利益を得ることができる。
こんな事が行われているのではないだろうか？

画像１　肉料理　山形牛フィレ肉とセップ茸のフリカッセ　上の小たまねぎ、ブロッコリがウチでとれたものです。小たまねぎの上に横たわっているのは四角豆。右の葉っぱは春菊

メイン料理の後は、チーズのワゴンサービス．．画像なし　好物のブルーチーズを頂きました

画像２　東御産巨峰の赤ワインゼリー寄せ、ホワイトチョコレートアイス添え　ホワイトチョコレートのアイスがなんとも．．．

画像３　デザートのワゴンサービス　ワゴンで運ばれてきたデザートの中から好きなものを好きなだけ選べます（お腹に余裕があれば．．ですが）
ワゴンの上にあったのは、プルーンや洋ナシなどのフルーツ、洋ナシのタルト、シフォンケーキ、フランなどなど
メインダイニングが、満席で少々賑やかだった（隣席は接待ゴルフの後だったみたいなので特に）ので、別室のシガールームで頂きました。
雰囲気満点