改革改革と言うけれど
2007/09/14 (金)

朝、いつものようにレタスの出荷。
5キロ箱81、8キロ箱30。今日、レタスの品種が変わった。
今までは、夏のレタスということでエクシード(古い品種なんです)だったけど、今日の出荷分、途中からマイヤーとなる。
味は断然、エクシードの方が美味しいが、秋にこの品種はうまくできないので致し方がない。

直売所へは「今日は野菜が沢山売れるぜ〜」ということで、レタス40玉、キャベツ30玉、ブロッコリ5個。
ブロッコリは、ちょうど前の定植口と次の定植口の端境にあたってしまった。
なぜ、今日は野菜がたくさん売れるのかというと、明日、町内の全部の小学校が運動会だから(笑)
みなさん、明日のお弁当の材料を買いに来るからです、いや、本当。
地元密着の直売所っぽい理由です。
今日は全て完売。レタスなどはあと10玉あっても良かったかも。
現在の直売所の販売価格は次の通り。カッコ内は隣のスーパーの値段
レタス 110円(149円) キャベツ140円(149円) ブロッコリ120円(178円)

テレビを点けると、次の総理大臣は誰だという話題ばかり。
「改革を続けなくてはならない」 「改革を止めてはならない」 「改革は続行する」 なんか「改革」って言葉は聞き飽きたな。
誰の為に何を改革するのか、段々と話がズレてきてないだろうか?

政治家の金にまつわる不祥事、杜撰な資金管理、国民そっちのけの首相選び...派閥がどうこうなんて争っていると、首相選びじゃなくて、サル山のボス猿争いのように見えるのだけど...
本当に真っ先に改革が必要なのは、政治家のセンセ方自身だと国民が思っているのに、気づいているのかいないのか..

 
ohyakusyou2001の地産地消日記
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