まだまだ続くタマネギ収穫
2007/09/04 (火)

朝、レタス出荷。5キロ箱 41ケース、10キロ箱34ケース。
その後は、ジャガイモ堀りの続き。
やっと、インカのめざめを掘り終えた。
いい加減、早く掘らないと芽が出てきそう..
さて、今度はアンデスを掘ろうか..と見回すも、アンデスってどの畝だっけ?
畝が十数本、品種が5種類あるのでどの畝がどの品種だったか、地上部が枯れてからは分からなくなってしまった。

そこで、横でメークインを掘っていた嫁さんに「アンデスはどこにあんです?」と、くだらない質問(笑)
よく思い起こしたら、インカのめざめの隣の畝だった...
丸い小イモがつくのがアンデスの特徴...と思っていたが、掘ってみるとデカイ!
うーむ、こんなにでかくなっちゃって味のほうはどうなのか?

午後はタマネギの収穫作業の続き。
注文も続々と入ってくるので、注文と台風に追われるように収穫。
掘ったものは吊り保存してあるが、実際に吊っている期間は一週間位...乾燥もそこそこに学校へ持って行っている。
それくらい、注文に追われているのだ。皮むきがちょっと大変。
大玉のポールスター。大玉だと、栄養士さんに喜ばれるのだ。
まだ、半分も掘れてないな..タマネギ。

タマネギも吊す場所が不足しているので、ホームセンターでパイプを買ってきて、急遽、場所を確保する事にした。
パイプを買いに行った帰りの足で、直売所へ寄ってみた。
そのとき、すでにブロッコリは完売、キャベツは2個を残すのみ、レタスは残り10個。
夕方、確認したら最後には全部売れたらしい。
軽トラに積んであるパイプを見て、直売所の女性スタッフが「アレ、何に使うの?」と尋ねてきた。
住んでいる家が傾いてきたから、つっかい棒だよ..と答えたら、なぜだかえらくウケた。


 
ohyakusyou2001の地産地消日記
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