緑肥の種を蒔く
2007/08/27 (月)

朝、レタスの出荷。
5キロ箱68、8キロ箱20、10キロ箱27。
直売所は20玉。

明後日から天気が悪いらしいので、収穫を終えた畑のマルチの片付け。
マルチの処分料は目方でとられるので、乾燥させてから取り込むのだ。

来週からの給食向けのタマネギが足りなくなってきた。
春蒔きのタマネギは全部倒伏したので収穫作業開始。
タマネギを吊っておく棚がいっぱいになったが、まだ収穫できたタマネギは1/4程。
保管方法を考えなくちゃ..植えるときに考えておけよといわれそうだが...

マルチを剥いだ畑を耕して、緑肥の種を蒔く。
品種は「ヘイオーツ」というエン麦の一種。
成長したあと、畑にすき込めば有機質の補給にもなるし、線虫の抑制にもなる。
根の張りがあるので、畑の水はけも良くなる。
「**に効く」と謳っている、怪しげな資材を使うよりは安いし、余程効果がある。種は10キロで4000円ほど。
一反歩に10キロほどの種が必要。

 
ohyakusyou2001の地産地消日記
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