朝、レタス出荷。５キロ箱62、8キロ箱50ケース。
直売所へはレタス40玉、キャベツ30玉。
その他「東京の友人のところへ行くからお土産に．．．」　「実家へ帰省するのでお土産に．．」　「帰省してた娘が帰るのでお土産に．．」とレタスやキャベツをいくつも頼まれる。
今、まだ都会では高いらしい。

暑いので、直売所ではキャベツよりもレタスの方がよく売れる。
もちろん、暑いということもあるが、毎日切らさずに必ず出荷しているので、目当てで買いに来てくれるお客さんも少なからずいらっしゃるようだ。ありがたや．．．
ウチで栽培しているレタスは、最新の品種に比べれば見た目は今ひとつだが、味は良い。
先だっても、お客さんから「ウチの子供は、スーパーのは食べないのにココのレタスなら食べる」などと言われて嬉しかった。
知ってるスーパーも、あそこの農家で栽培しているのは美味しいということで、ご指名で注文が来る。
あまり味を気にしない、どちらかというと見た目を重視するスーパーは、形が悪いだの色が薄いだの言ってくる。
どちらが正しいとか、そういう事は言えない。
でもスーパーって客にちゃんと商品の説明ができないので、そういうところから消費者の食品に対する見方の歪が始まったのは確かだと思う。

お昼休み、旅行で使うトラベラーズチェックを郵便局へ取りに行く。
いつもは、隣町の銀行で購入していたのだが、今回は通販で買ってみた。
送料は無料だし、発行手数料も銀行のそれより安い。
最近、少し、円高になってきたので必要と思われる量の半分くらいを買った。
まだ当面は円高基調だと思うので、様子を見ながらあと半分を買うつもり。
トラベラーズチェックは、宿代の支払いに使う。
泊まるのは個人がオーナーのレンタルハウスだったり、B&Bだったりするので、クレジットカードが使えない。
それに、使えたとしてもカード払いするとレートが悪い。
トータル$1000以上宿代に払うので、少しでもレートが良い方がいい。




画像２：畑に置かれた照明装置。この作業灯で深夜から収穫開始（本文8/13）ウチじゃないよ．．