2007/08/06 (月)
日中、キャベツ畑の一角がしおれている。玉も小さいし葉色も悪い。 きっと根コブ病だろう。
この畑は、元々は水田だった。そこへ減反で地主が野沢菜を作っていた。 きっと、その時に発病したものが残っていたものと思う。 しかし、それはもう、十年も前の話。 それ以降、しばらく荒れており、それを私が借りてレタスを作っていたのだ。 レタスには根コブ病は感染しない。アブラナ科特有の病気である。 根コブ病の病原菌の寿命は長いと聞くが、こんなに長い間、土中で生きながらえているものなのだと、改めて妙な感心。
本日、レタスの種まきの日。 今日をもって、今年のレタスの種まきは終了! 毎年の事ながら30回もよく蒔いたものだ。 レタスのマルチ張りももう少しで終了なので、ピークを超えるまでにもう一踏ん張り。
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