ハワイにおける市場原理
2007/07/31 (火)

今年もハワイに行こうかと、ウェブサイトで飛行機の空席状況をチェック。
数日前に、割引運賃が発表になったようなのでチェック。
何と、軒並み、残席数が一桁である。そんなに混んでいるのか!!
12月のハワイの大きなイベントと言えば、ホノルルマラソンである。
私なんぞは、マラソンのどこがいいかと思うのだが、毎年、日本から大挙して走りに出かける。

運賃をチェックして驚いた。
ホノルルマラソンの行き、帰りが集中しそうな日は運賃がとても高い。往復28万円..これはノーマル運賃である。
でも一日ずらすと往復5.7万円!
まさに売れるときは高く売る、市場原理そのもの。
あまりの値段差にえげつないと思う人も少なくないとは思うが、棺桶に首まで入っている感じの、倒産寸前のJALは、そんな事には構っていられないのだろう。

本日はスーパー向けの出荷は休み。
直売所へは、レタス32玉、キャベツ80玉、ブロッコリ15個。
早朝、オフの会場となるレストランのシェフが来訪。
ブロッコリ、小タマネギ、普通のタマネギをお持ち帰り。
今日は、ブロッコリがたくさん獲れた。
直売所へもたくさん持っていったけど、ブロッコリは売れない..隣のスーパーではブロッコリ199円、こちらは100円なのだが...皆さん、あまりブロッコリは食べないようなのだ。
直売所は、どちらかというと比較的お年を召したお客さんが多いからかもしれない。
若い人をどうやって呼ぶのか、これがこれからの課題だと思う。
BGMも無し、店内の作りも地味目、こんなところが影響しているのかもしれない。

 
ohyakusyou2001の地産地消日記
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