朝から草むしり。
ニンジンの畝の草むしり。
マルチを使っての栽培なので、穴のところだけ草をむしればいいのだけれども、その量がハンパでない。
乾燥防止のために不織布をかけているけど、その不織布が草で持ち上がっているほど。

マルチの穴にびっしりと生えた草をかき分けてみると、弱々しい発芽したてのニンジンの双葉が．．．
大きくなった雑草にとりかこまれて、今にも押しつぶされそうだ。
この弱々しい双葉を残して、屈強な雑草のみを引き抜くことはたやすい事ではない。
長さ15m程の畝に三条植え、株間７cm。
この除草をするのに、なんと二人で午前中いっぱいかかってしまった！
マルチが黒マルチであることも、雑草を繁茂させる原因となっている。
次の口からは、シルバーマルチなのでここまで草は生えないだろうが、こんなに除草に時間がかかっていては商売にならん．．
先日蒔いたニンジンは、試験的に除草剤を使ってみた。
土壌処理タイプの除草剤は、今まで使った事がないのでうまくいくかどうか分からず、とりあえず、半数にだけ使ってみたのだが、今日みたところボチボチ発芽してきたようだった。
ニンジンの発芽そのものには問題は無さそうだけど、どこまで雑草が抑えられるのかな？
これからの時期だと、雑草の抑制に太陽熱処理とかも有望だけどどうだろうか？

午後はレタスの定植。
今回からエクシードの定植。黒マルチへの定植は、この口が最後、次回からはシルバーマルチへの定植となる。
午前中は除草、午後は定植作業ということで一日中しゃがみっぱなし。さすがに腰にくる．．．

夕方防除作業。２口目のレタスにトップジンＭとハチハチ。三口目は、ロブラール、アグリマイシン、パダン。

送られてこなくて心配していた、ebayで落札した品物。
先日、やっと届いた。
消印を見たら、投函日はオークション終了後から一ヶ月以上あと．．．
世界中には、本当にいろんな価値観というか考え方を持った人がいるものだ。

３日ほど前に落札した別の品物。これは請求書を送ってこない。請求書を送ってもらわないと送料が分からないので送金金額が確定しないんだけど．．．
落札直後に、「請求書を送るから．．」とメールが来たままそれ以降、連絡無し。
こちらからは既に三回、催促のメールを送った。
オークション画面には、オークション終了から五日以内に送金が無い時は、取引を打ち切ってネガティブ評価を付ける．．とあったけど、この待っている時間も五日の内なのかなぁ．．

今、私が注目しているオークションがある。
別に欲しくて注目しているのではなく、面白いから。
この品物、先日まで$250でBuy It Now（ヤフオクで言うところの希望落札価格）で売りに出されていた。
しかし、買い手が現れず、売り手は通常のオークションに切り替えた。
品物の説明文にも、「＊日まで$250で売りに出していたけど、落札されなかったので普通のオークションにしました．．」というような事がちゃんと書いてある。
でも、現在の入札最高額は$250を超えた$280位。まだまだ上がりそうな雰囲気。
この間まで$250で誰も入札しなかったのに．．
この現象、どなたか心理学的に説明できません？