今日は、近所の人と花見会。花見とはいっても、もう既に桜は散っている。
別に、皆で食って飲めれば理由は何でもいいわけだ。

会場は、先日、ぶなさんご一家も行った公園。
BBQの施設があるので、そこで皆でワイワイとやりながら、ビールを飲み肉をつつく。
子供達は、用意したダンボールに乗って芝生の斜面をそり遊び。
時折、女性の黄色い悲鳴も．．おかあさんも一緒に滑っているみたい（笑）
食欲が満たされたところで、テニスをする。ちゃんと貸しラケットもあるのだ。
うーむ、テニスなんて何年ぶりだろうか？
相手をしてくれるのは現役女子高生．．WOW!
テニス部で活躍している彼女には勝てるハズもなく、無様にコートの中をかけずり回ったのだった。

日が傾いて撤収するも、興奮はまだ冷めやらずＵさん宅に行って皆で二次会。
家に帰ったのは午前様．．．みんな、もうすぐ出荷が始まるから、そうしたら忙しくなってもうこんなに一緒に集まって騒ぐことができない。
そんな気持ちもあって、余計に盛り上がったのだった。

先日、Yahoo!オークションを見ていたら、明らかに偽ブランドの品物が出品されていた。
他のユーザーの違反品との申告も２件。
出品者は誰かいな．．と見たら、先日、私が品物を買った人だった．．．その人の評価は三千以上ある。

その時の宅急便の箱はまだ残っているので、相手の電話番号は分かる。
余計なお世話かと思ったが、相手に電話してみることとした。ひょっとしたら偽物とは気づいていないのかもしれない。
まぁ、三千以上の評価をもらっている人ってどんな人なのか興味もあったのだけれども．．

電話に出たのは、普通のおっちゃん。別に言葉遣いも普通でどうってことない。
どうも自宅の電話番号のようだ。

出品中の物が偽物の可能性が濃厚．．とのお話をすると、口では「知らなかった」といいつつも、薄々とは知っていると見た。
何か相手も話し好きの人で、見ず知らずの人といきなり10分以上も話し込んでしまったのだが、相手の話を要約するとだいたい次の通り。
１．今回に限らず、違反の警告メールはちょくちょく来るが、メールが来るだけで特にそれ以上何も無いので、メールは一切無視することとしている。
２．出品の品物を仕入れたときは偽物とは聞かされていない。
３．オークションを取り消すつもりは無い、落札者から苦情が来たら対処するが、無ければそのまま。バレなきゃＯＫ！

実は、私も同じ偽物を持っていて、また大変偶然な事にその出品者と同じ店で同じ時期に買っていた事が判明。
私の場合は、購入時にあまりにも相場より安い値段が付いていたので、店のオヤジを問い詰めたところ偽物だと認めたので、そうだと知っていた次第。
安いので、買ったのだけど性能は劣悪だった．．．やっぱ、中国製はアカン．．

私もYahoo!オークションで数十回にも渡って、違反品の申告をしたことがあるが、一度としてオークションが取り消されたりした事が無い。
やっぱ、ソフトバンクという会社はダメだなぁ．．という気持ちがより強まった次第。

ちなみに、ヤフオクで偽ブランド品をつかまされても、オークションの保険は効きませんので皆様、ご注意を！