2007/05/08 (火)
朝から、レタスの定植。 定植終了後は、畑の周りに鹿よけのネットを張る。 例によって、発電機とドリルを持って、地面に穴をあけてパイプを立ててネットを張る。 この方法、鹿よけの効果は確実なのだが、最近、気がかりな事が出てきた。 最近、鹿が実力行使に出ることが増えてきたのである。 つまりは、網をなぎ倒して畑に進入するということ。 支柱はせいぜい太さ20mmくらいのものだから、体重百キロ以上もある鹿が体当たりすれば訳もなく壊すことができる。 これを防ごうと思ったら、人間がぶつかっても大丈夫以上に丈夫な柵を作らねばならない。 これはあまりにも現実的ではない。 電柵も切られて進入されるという話をボチボチ聞くようになってきた。
もちろん、鹿が網をなぎ倒すという行為は、鹿にとってもリスクはある(奴らは認識していないだろうが) もし、網があ奴らの体に引っかかったらあいつらはそれを取る術をしらない。 せいぜい、ぐるぐる動き回って網にからまってしまうのがオチである。 現に、そうやって近所で年に何頭か捕まる。 でも、そんな風に捕まる鹿なんて数が知れている。
午後は、レタスにかけてあた不織布をとる。 夕方、2口目と3口目の防除作業。 ロブラールとハモグリバエ防除の為にハチハチ乳剤。
話は変わって、昨夜の話。 Yahoo!オークションでよさそうな品物があったので、落札した。入札したのは私だけ。 すぐに出品者からメールがあり、相手の名前も住所も教えてもらった。
今日、e-Bayで良さそうなものを見つけた。 オークション終了まで間近だったので、すぐに入札。 値段が段々と上がっていき、最後は私ともう一人だけに。 e-Bayには自動延長は無いので、時間がこればそこでバシッとオークションは終了する。 結局、勝てなかったのだが、オークション終了後、最後まで競っていた相手のハンドルを見て驚いた(終了しないと他者のハンドルは表示されない) 何と、昨日、私が落札した品物の出品者である。 彼は、Yahoo!オークションもe-Bayも同じハンドルネームであった。 早速、メールで「今、スイスから出品されていたアレを落札したでしょ?」と冷やかしのメールを送ったら「バレましたか..」と返事が来た。 私も驚いたが、相手もさぞかし驚いたに違いない。
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