耕耘機修理
2007/04/26 (木)

昨日、あれだけ雨が降ったから今日は畑には入れないだろな。
ということで、調子の悪かった管理機をいじくる。
調子が悪いというか、エンジンがまるでかからない。
昨年の秋に仕舞うときに、しっかりガソリンを抜いておいたのだが、ダメであった。
ガソリンエンジンは、デリケートでどうもいけない。

キャブレターに燃料が来ていないみたいなので、分解清掃することにする。
キャブを取り外して、カバーを開ける。
その後、用意してあったキャブクリーナーを吹き付けて汚れを落とす。
キャブクリーナーの効果は抜群で、ピカピカに綺麗になった。フロートの動きもスムースだ。
元通りに組み付けて燃料を送ると、無事にエンジン始動。
これで耕耘機はとりあえずOK。

もう一つはマルチャー。
動くことは動くのだが、セルモーターが回らない。
7PSのディーゼルエンジンをリコイル引っ張って始動させるのは結構しんどい。
バッテリーはまだ交換して1年も経っていないので、まず問題無いだろう。
何カ所かヒューズもあるが、どれも切れてはいない。
ヘッドライトも点かないので、あるいは発電機がイカれてしまったのかな〜
配線を追いかけながらあっちの部品を外し、こっちのカバーを外しとやっているうちに、一カ所、コネクタが緩んでいるところがあった。
それを元通りにきちんと差し込むと、無事にセルモーターが回るようになった。
振動が多い場所に、ゆるみ止めも無いあんなコネクターではいけませんなぁ..ヤンマーさん。

午後からは早くも畑も乾き、入れるようになったので耕耘作業。
トラクタが畑に入れない時に、肥料だけ撒いておいた(肥料は手で撒くから畑に入れる)畑が何枚もあるので、それらを順番に耕していく。
あと、ニンジンのマルチも張らなくてはいけないし、ブロッコリーのマルチも..
作業が押せ押せ状態...

無事に越冬したルバーブだが、蕾がいっぱい出てきた。
蕾は取ってしまわなくてはいけないとのことなので、全部つみ取った。
また、本日、昨年種を蒔いて育てているアスパラガスの新芽が出てきているのを発見。
草が生えてきたので、明日、除草せねば。

今日、キャベツを植えようと思ったけど、明朝、霜の可能性が高いので見合わせ。
同様にスティックセニョールも定植を見合わせた。

画像1
ルバーブって、こんな花が咲きます

画像2
昨日到着したコーヒー その名も「Tsunami coffee」

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ohyakusyou2001の地産地消日記
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