特に変わった事もなく、平穏な一日。

朝、いつもより早く目が覚めたので、起きたついでにとパソコンへ向かう。
随分と暖かい朝だったので起きるのも楽だ。

せっかくだからＤ級アンプについて色々と調べてみる。
最近、デバイスも増えてきてバリエーションも豊かになり、何かと話題のデジタルアンプだけど、巷の評価は真っ二つになっているように思える。
よく見かける意見を大別すると．．

肯定派
低音もしっかりしており、高域も繊細。従来のアンプよりいい。

否定派
音がふにゃふにゃで芯が無い。ステレオ時、定位がしっかりしてない。高音がピーキー。

肯定派はヘビーパソコンユーザー、否定派はヘビーオーディオマニアが多いところが面白い。
さて、これを確かめるべく、カマデンで発売しているＤ級デジタルオーディオアンプを近いうちに作ってみようと思う。

レストランでも「＊＊＊＊って店は料理は美味しいの？」とよく聞かれる。
レストランへ野菜を出荷しているからよく知っているんだろうと、相手は期待しているのだが、これに答えるのは案外難しい。
聞いた相手が、普段、どんな店に行っているかによって答えが変わってくるから。
外食をほとんどしない人や、せいぜいファミレスくらいの人には、ちょっと本格的な店になると美味しいと思うかもしれないし、よく本格的な店に行っている人にとっては、お勧めする店もそれなりに厳しくなる。
もちろん、誰にでも本格的な店を進めておけば味の面ではまず間違いは無いのだが、値段を言うと露骨に「高いから当たり前ジャン」って顔をする人がいる。
実際言うは易いですけど、安くて美味い店ってなかなか無いのですよ、ホント。