朝から、何ともすごい強風。
スキー場のリフトの大敵である。
さていかに．．とリフトの電源を入れると．．．あらら、風速計がすごい振れてる。
たちまち風速保安装置が働く。
こりゃ、営業は無理だわ．．．まぁ、風速計を見なくても無理なのは分かってたけど。
ってことで、全リフト運転見合わせ。
リフトの風速計は風速毎秒30mまで目盛りがあるのだが、たまに針が振り切れている。

結局、10時過ぎまでリフトはお休み。

午後、風が収まって全部のリフトも運転開始し、あ〜ヤレヤレというころ、けが人発生の報。
スノーボーダー同士の衝突事故。片方は子供。
子供の方は出血は無いものの、首をかなりひどく痛めているとの事。
怪我の状態が普通ではないことが、パトロール隊員のあわてぶりからわかる．．．別に普段はノロノロしている訳ではないのだけど．．．

結局、ドクターヘリ出動。
子供は、ヘリコプターで病院へ運ばれていきました。
救急車だと40分近くの道のりだけど、ヘリならものの７，８分。
大したことありませんように．．．．