ハワイ島へ行く飛行機は、成田空港からだとJALウェイズの直行便があります。
行きは、ハワイ島 コナ空港まで直行、帰りはホノルル経由となります。

今回、成田で飛行機の搭乗開始を待っている時、ゾロゾロと修学旅行と思われる学生の団体がやってきました。
隣はホノルル便のゲートだったので、そちらに乗るのかと思いきや、彼らの行き先はハワイ島。
修学旅行で、そんなところへ（と言ったら変ですが）行くとは思いもよりませんでした。
一般の乗客の方も、なにやら不安げな目つきで団体を見ています。いかにも「機内で騒いでくれるなよ．．」という感じです（笑）
時差の関係で、到着日、どれだけ活動できるかは機内でどれだけ眠れるかに大きく左右されるのですから。

私達とはコンパートメントが違ったので、実際に彼らが機内でどのようだったのかはよく分かりません。
今の、修学旅行ってこんなところにも行くんですね。

飛行機はエコノミーシートでも各座席にテレビが付いています。そしてオンデマンドで映画が見られるようになっています。
昔懐かしい「私をスキーに連れてって」があったので、見てみることとしましたが．．．いや〜 今見ると、恥かしいくらいダサイです、マジで。
もろに赤面です。途中で止めてしまいました。
先日見た、なんとかという韓国映画も同じ位のダサさだったことを思い出しました。
結局、フラ・ガールを見ました。

場面はうって変わって帰りの飛行機。
ハワイ島 コナ空港では多分、帰りの機内食とかの補充ができないのでしょう。
成田からの乗客を降ろしたら、ざっと簡単に機内を清掃して、すぐに帰りの乗客を乗せます。
40分程の飛行で飛行機はホノルル空港に着陸。
乗客は一旦、全員降りて１時間半位ターミナルで待ちます。この間に、機内の本格的な清掃や機内食の補充、乗務員の交代が行われているようです。

いつも感じるのですが、ハワイ島へ行く客層とホノルルへ行く客層が全然違うことに驚きます。
ホノルルは学生などの若い人が主体なのに対し、ハワイ行きの便は年齢が少々高めです（修学旅行生除く）
若い人がいたとしても、たいていはハネムーナー。
コナ空港から、ホノルル空港へ降り立つと「ハワイにはこんなに日本人がいるんだ〜」と実感させられます。
やはり若い人が多いだけあって、かなり賑やかです。
まぁ、よくもこれだけ買い物したもんだ．．という人もいて、ちょっと呆れることもあります。

今回は、何と帰りも修学旅行生と同じ飛行機です。
もっとも、今回、彼らが乗ったのはコナ−−ホノルル間だけで、ホノルル空港で降りていきました。
まだ、この後、ワイキキで何泊かするのでしょう。
遊びたい盛りの高校生にとっては、ハワイ島の訪問だけでは不完全燃焼をおこしてしまうでしょうね、遊ぶところが少ないですから。

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1/5本来の日記

地方事務所から電話。なんだか知らないが、２月に講演会だかなんだかのパネリストとして参加してくれないか？　との事。
なんか、地産地消の講演会かなんかだということらしい。
そんな人前に出たことがないのでどうしようかと迷ったが、これも経験かと思い引き受けることに。
正直、何をしゃべっていいのか良くわからん．．