食事どころ
2006/12/29 (金)

前にも書いた通り、今回の旅行の食事はほとんど自炊またはテイクアウトでした。
10泊中、レストランへ行ったのは2回だけ。そのたった2つをご紹介。

1.てしまレストラン
コナに程近い、ホナロの街(11号線と180号線の合流地点)にあるレストランです。今年(2006年)で99歳になる女家長のシズコさんが取り仕切っている店です。1926年に元々はジェネラルストアとしてオープンしたのが始まりだそうです。

ここは和食屋さん。ローカルですごく混んでいます。刺し身、天ぷら、スキヤキと色々りますが親子丼を注文してみました。(画像1)

刺し身、味噌汁、漬物がついて出てきました。早速、味噌汁と口にしてみると..甘い...甘すぎです。醗酵が中途半端な味噌の味がする甘い味噌汁。どちらかというと白味噌風。
そういや、以前にも来て「甘いっ」って思ったよな...食べはじめてから思い出しました。
親子丼も負けず劣らず甘いです。しかも超つゆだく(笑)
純粋に和食としてみた場合は、美味しいとはいえない料理でしたが、必死で箸を使っている白人さんの姿が面白かったので許します(笑)
それに、実際に流行っているようですのでロコにはあの味の方がうけがいいんでしょうね。

2.マナゴホテルのレストラン
これも11号線沿いにあります。場所はキャプテンクックになるのかな?
1917年にうどん屋として開業したのが始まり。なんともノスタルジックな雰囲気のするホテルです。
このホテルの名物は、ズバリ「ジャパニーズルーム」という畳敷きの部屋です。もちろん布団が敷かれているそうです。結構な人気だとか...

さて、このホテルのレストランの名物はポークチョップということになっております。前回はマヒマヒを食べたので、今回はセオリー通り、ポークチョップを注文してみました。
注文すると、大き目の皿に茹でた野菜やマッシュポテトなどが運ばれてきます。みなさんで取り分けて食べて下さいということのようです。
また、ご飯もどんぶりのように大きなお椀にしゃもじが突き刺された状態で運ばれてきます。みんな、ここからめいめいにごはんをよそいます。(画像2)

ごはんをよそって、付け合わせのポテトなどをつついているとメインのポークチョップの登場です(画像3)
さすがに量はあります。おなかがいっぱいになります。とてもではないですけど、ご飯は食べきれません。
肝心の味の方ですが、まぁ、不味くはないですが、アチラらしい大雑把な味付けです。


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以下12/29の本来の日記です。

今日はメチャメチャ寒かった...
スキー場は最高気温で−7℃ほど...

夜、今年、お世話になったレストランへ。
年内の営業は、今日までということなので。
うーん、なんだか今日はいっぱい出てくるなぁ。
冷蔵庫の整理かも?

注文してあったパソコン到着。
当初、配達予定日は1/10になっていたけど、すごいズレ。まぁ、早く届く分には文句は出にくいのだろうけど。
早速、新パソコンでの第一号の日記の書き込み。
セットで買ったモニターは使わず、こちらは今までのものを使っている。新しいモニターは19インチ、今までのは21インチだから、スペースさえ問題なければ今までの方が使いやすい感じ。


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ohyakusyou2001の地産地消日記
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