2006/09/16 (土)
松本被告の死刑が決まった。 あれって、弁護士団はわざと? この先、裁判を進めても恐らくは死刑判決が出るだろう。 どうせ死刑なら、難癖をつけて裁判を途中で放棄すれば法廷にも出かけなくても済むし、書類も作らなくて済むし..その方が楽ジャン。 って弁護士が考えたかどうかは知らない。
まぁ、被告本人が何もする意志が無いようだから、なるべくしてなったという事だろう。
最近、話題の飲酒運転にかかわるニュース。 常々思っているのだが、こういう恣意的な違反については罰金をうんと重くしてはどうかと思う。 そう、普通の人だと払うのがきついくらいの金額...70万円とか80万とか。 もちろん、払い終わるまでは再びハンドルを握ることはできない。 そして、こうして集めた罰金を国の財政再建の原資とするのだ。 だれも、まさか自分は捕まるわけないと思っているだろうし、このおかげで消費税を上げなくても済むとなれば、みんな賛成するに違いない。 え? こんな事をすると、自動車の運転で飯を食っている人が困るって? プロなら、尚更、悪質で恣意的な違反はやめようよ。 プロなら、自分でやったことに責任を持とうよプロなら。
早朝(とはいっても2時半とか3時とか)畑に行く時に国道を通る際、トラックの近くは走りたくない。 夜中のトラックは交通量が少ないことをいいことに本当に傍若無人な走り方をするからだ。 赤信号もお構いなしで突っ込んでくる。 右折車がいても突っ込んでくるから本当に恐い。 自分が右折する時などは、ここで事故って自分が死んだら、相手のトラック運転手は俺が信号無視した事にしちゃうんだろな..といつも思う。
あるとき、トラックの運転手が歩行者をはねた。 車を止めて、はねた人を見るとまだ生きているようだ。 この時、運転手が考えたのは.. これから先、一生、半身不随の人の面倒をみるのか それとも... 亡くなった人に大金を一度に払ってさっさと片付けた方がいいのか 運転手はおもむろに車をバックさせて歩行者をもう一度念入りにひいた。 実際にこの近辺であった出来事である。 こういう話を聞いているから夜中のトラックは余計に恐い。
|