2006/05/14 (日)
夏野菜の種を蒔く。 キュウリ、落花生の種蒔き。 マリアンナピーストマト、ストリップドスタッファー、オレンジチェリーの鉢上げ。
苗を置かせてもらっているUさんのハウスに行くと、C嬢がハウスの中に定植したズッキーニの花が咲いていた(苗オフでみなさんに持って帰っていただいたのと同じものです) 花が咲いていたのは、花ズッキーニ。早速、取り遅れ...
畑の見回り。 春蒔きタマネギは順調に大きくなってきている。やはり黒マルチの方が白マルチに比べて成育が早い。 秋蒔きタマネギは、もうかなり大きくなってきて玉が太りはじめた。ぶなさんの「葉っぱ8枚」という基準はほとんどがクリア。 あとはトウ立ちしないことの祈るのみ..ってこれが一番肝心や!
ニンニクは根元もぶっとくなってきた。 三回に分けて蒔いたが、最初に蒔いたものが一番大きい。 毎年、思うのだが冬越し直後は寒さにやられてボロボロなのによくここまで元気になるものだ。 ホワイト六片はほとんどが無事に収穫できそうだが、ジャンボニンニク、島ニンニクは寒さで全滅。
洋ネギも大きくなってきたが、昨日も書いたようにレタスに比べると、動きにダイナミックな感じがあまりない。 じっくりと大きくなっている感じ。
サヤエンドウ、ツタンカーメンエンドウは、ハモグリバエの餌食になりかかっている。手を打たねば... 昨今の強風で、ツタンカーメンエンドウが1本折れてしまった。 スティックセニョールが、かなり分枝してきた。 初めての栽培なので、これでいいのかよく分からない。
霜に当たったところは、成育が不揃い。 まぁ、しゃあない。来年は色々と改良しなくてはいけない点が分かった。 つぼみを食べる予定のハクサイはかなり大きくなった。 まだトウ立ちの兆候は見えない。
午後は、そのUさんが譲ってくれるというハウスのパイプをもらいに行く。 間口二間半、長さ9間。 まだ建っている、そのハウスを解体して自分のところに持ち込んだ。 このハウスはトマトの雨よけになる予定。 今年は、例年になく大きな雨よけになる。 本日の作業はここまで。
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