昨晩、ヤン坊、マー坊の天気予報（こちらのローカルTV曲で放送しているヤンマー提供の番組）で、昼頃から雨と言っていた。
早起きして、降りだす前にレタス畑を１枚耕して、キャベツ畑に肥料を撒いて、こちらも耕してしまおう．．．
そう考えて床に就いた。

朝、早起きして畑に向かう。
と車のフロントガラスにポツポツと雨。
ありゃ〜 昼頃からのハズが、朝五時から降り出して来てしまった。
幸いに、まだ雨足は強くないのでレタス畑の耕耘を強行。

耕し終えた頃には、ザーザーと雨が降り出したので今日の作業はこれでオシマイ。
久しぶりの雨。これで一安心。

雨中、タマネギの畑を見回る。
久々の雨で、生き生きとしてきたように見受けられる。
レタスは成育が早いので、こういうときの成育の度合いはたちどころに目に見えて分かるが、ネギ類は反応が緩慢なのがちょっともどかしい。

NHKの天気予報は、気象庁のサイトの天気予報と全く同じなのだが、ヤン坊、マー坊の天気予報は、気象庁のものとは微妙に違っている。
情報の出所が違うのかもしれない。
「何時ごろから降り出します」という微妙な予報では、ヤン坊、マー坊の方がよく当たっていることが多いと思う。
気象庁の天気予報は、どちらかというと「降ります」といっておいて実際は降らないというはずれ方の方が多い。
降りませんといっておいて、降ってしまった方が苦情が多いから、外れるなら逆方向に．．．ってことだろうか？