2006/04/24 (月)
今日は種蒔きの日。 レタスは、オリンピア9枚、Vレタス5枚。 他にレストラン向けのさまざまなレタス、キャベツ類。
種蒔きのあとはジャガイモを定植する。 今年の種芋の量は35kg。メイクイーン 10kg、男爵10kg、その他15kg。 今年、ジャガイモを作付ける畑は前作の養分がたっぷりなので、硫マグのみ施肥し、後は残肥で。
ジャガイモの植え付けは、毎年、手っ取り早くマルチャーを使って行っている。 肥料を撒いてトラクタで耕耘した後、マルチャーで二条の畝をたてる。 畝の谷間に、種芋を置く。今回は、株間は80cm。 そしたら、レーキなどで種芋の両側の畝の土を少し崩して芋を土に埋める。
畝2本につき、ジャガイモの畝が1本できることになる。 マルチャーの畝間は45cmだからジャガイモの畝間はその2倍の90cm。
最初は、管理器で畝を立てたりとか色々やったが、この方法が一番簡単で良かったので、ここ数年はこれでやっている。 先日、近所のUさんにこの方法を教えたら「こりゃ楽でいい」と、早速今年からこのやり方で作付けていた。
画像1 マルチャーで二条ずつの畝をたてる。
画像2 畝と畝の間の谷間に所定の株間で種芋を置く。
画像3 レーキなどで、種芋の両側の土を少し崩して芋を埋める。
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