2006/04/19 (水)
圃場番号45へネギを定植。下仁田ネギ、スノーリーキ、カレンタン。 実は、今までネギを栽培したことがない。 理由は、自分があまり好きではないから、それに時期になればたくさんもらえる。 ネギの栽培にはマルチは使わない。栽培期間も長い、従って草取りが大変。ってことで、自分があまり好きでもなく管理に手がかかるので見送ってきたのだった。 ごく自然な理屈である。
しかしながら、今年はレストランのシェフから是非、ネギも...ってことで栽培してみることとした。 うまくいくかどうか心配な作物の一つ。
その後、肥料を撒き終えた圃場番号9の耕耘。 明日は雨とのことなので、圃場番号1のレタス用マルチへ穴あけ。雨の前に定植、もしくはマルチの穴あけをしておく理由は以前書いた通り。
昼に役場へ、オフの会場の利用申請に行く。
午後、圃場番号4の肥料撒き。 ようりん、苦土石灰、カニガラ、木炭粉それぞれ120kg、硫マグ40kg。 これの耕耘は雨が上がってから。
夕方、圃場番号22のマルチ張り。 まずは、ボカシ肥料(N=10kg/10a)、天然硫酸カルシウム、重焼燐を撒いて耕耘。 その後、マルチャーで全面マルチ。 ここにはレストラン向けのレタスが植わる。
ところで、少し前にYahoo!のトピックで見た記事に気になるものが。 今、一部で成分分析ソフトなるものが流行っているらしい。 品物が何で作られているのか、その成分を分析して表示してくれるというソフトらしい。 もちろん、実際に物質の成分を分析している訳ではなく、ランダムか何らかの規則に従って予め組み込まれた内容を成分として表示するようだ。 奇想天外なものを成分として表示したり、ある時は意味深なことを表示したりと、その意外性を見て楽しむソフトのようだ。 昔、テレビのコマーシャルであった「バファリンの半分は優しさでできています」というコピー あんなようなものらしい。 あのバファリンのコピーは、最初聞いた時はなかなかの名コピーだと思ったものだった。
で、私も1つ成分分析を思い付いた。 「今の日本人の体の半分は中国でできています」...ってダメ?
画像1 育苗中のナス苗 千両二号。アップルグリーンもこれくらいの大きさ。ゼブラは、明日あたり鉢上げ。
画像2 細かい毛で覆われたトマト苗。
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