2006/04/14 (金)
やっと、畑が乾いてきた。久々に耕せる!
肥料を撒いて耕すばかりになっていた圃場番号42. 今日、やっと耕す。 圃場番号45も昨日、肥料を撒いておいたからここも耕す。 この畑では、ハツカダイコン、ニンジン、タマネギ栽培する予定。 圃場番号46.ここには肥料撒き。 苦土石灰 80kg、ようりん80kg、木炭粉 80kg、穀物粉 80kg、カニガラ 80kg。
春蒔きニンジンの種蒔き二回目。圃場番号2の黒マルチを張ったところに種を蒔く。
明日は、タマネギやニンジンのマルチを張らなくては。 昨年、はじめて春蒔きタマネギを栽培しての問題、それは分球。 成育が旺盛すぎるからだと思うのだが、夏のタマネギってどれくらい肥料をやっていいのかよく分からない。 昨年は、秋まき栽培を参考に施肥してみたのだが、どうも肥料が多すぎたようだ。 多すぎたとはいっても、前作のレタスの残肥のみでの栽培だったので、減らしようが無い。 今年は、何年も荒れていて肥料っ気の無い畑で試してみる。 参考とした北海道のタマネギ栽培は無マルチだから、それより何割か減らして施肥する予定。 黒マルチだけでなく、白マルチででも栽培してどっちがいいか比較してみるつもり。 草対策が大変なので、無マルチだけは勘弁...
当の本人もすっかり忘れていたのだが、昨年の秋、踏込み温床を解体した時に、腐った藁の中から出てきたカブトムシの幼虫。 行き場所が無くなったので、大きな発泡スチロールの箱の中に腐った藁と一緒に入れておいた。
朝、その蓋を開けてみたら... いました〜 藁の上に大きな幼虫が。 不意に光が射し込んできたので、ピクリと動いた。 何匹いるかは分からないけれど、全滅はしてない様子。 意外に藁も乾かなかったのが良かったのかも。
昼、再び、蓋を開けたらどこかにもぐっていったのか、見当らなくなってた。 夕方、また蓋を開けてみたら、別の場所で少し藁にもぐった状態で体の一部が見えてた。 意外にあちこち動き回っているものなのですねぇ。
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